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イソフラボンについて

イソフラボンの1日の摂取量の目安とは?

イソフラボンにはさまざまな効能があるので、たくさん摂取すればその分効果が高まると思って、どんどん摂取してしまう方もいるかもしれません。
しかし、イソフラボンの過剰摂取すると子宮内膜増殖症を引き起こしやすくしたり、生理周期を乱したりします。
イソフラボンの大量摂取によって健康に害を及ぼす危険があるので、食品安全委員会が2006年の5月に大豆イソフラボンの摂取量の上限の評価案が出されました。

イソフラボンの1日の摂取量の目安は、上限として70mg~75mgとなっています。
そのうち、特定保険用食品やサプリメントなどでイソフラボンを摂取する場合は、1日あたり30mgまでと上限が決められています。
残りの40mg~45mgは大豆イソフラボンを含む食品で摂取することになります。

また、乳幼児や15歳未満の小児、妊娠中や授乳中の方は、普段の食事よりさらに加えて、特定保健用食品やサプリメントなどでイソフラボンを取りすぎることは推奨できないと言われています。
大豆イソフラボンの摂取量が1日あたり150mgを超えてしまうと過剰摂取となり、副作用が起こる危険性があります。

本来の日本人が食べていた和食は豆腐や納豆、味噌など、大豆イソフラボンを含む食品を知らず知らずのうちに摂取しています。
和食が日常の食事の中心なら大豆イソフラボンの摂取量は十分ですが、最近は食生活が欧米化してきた関係もあり、大豆イソフラボンの摂取を特定保健用食品やサプリメントなどに頼る人も増えてきました。
特定保健用食品やサプリメントなどで大豆イソフラボンの摂取量を補填するのはいいのですが、1日の摂取量すべてをまかなってしまうのは健康上ではあまり良くないようです。

特定保健用食品やサプリメントなどは、あくまで日常の食事を補填するものです。
普段の食生活をしっかり見直し、食品安全委員会の数値の目安の通りに大豆イソフラボンが摂取できるようにしましょう。
なにごとも過剰も不足もよくありません。
バランスのとれた食生活を送りましょう。